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EDWIN販売スタッフ店長インタビュー

2011年入社
家庭を持っても、変わらずに働き続けられる道が見えています。

INTERVIEWインタビュー

アウトレットで働きたい!その夢を支えたのは、特別な“安心感”でした。

以前もアパレルで働いていましたが、静かで落ち着いた雰囲気の環境だったので、自分にはちょっと物足りなさを感じたんです。そこで、アウトレットだったら活気溢れる勤務ができるだろうと考えまして、アウトレットに絞った求人を探すことにしたんです。

もともとデニムのカジュアルなスタイルが好きだったのと、全国に店舗があるといった点で長く働き続けられそうだと思ったのが、エドウインを選んだ決め手。エドウインの製品は、昔から家族も愛用していたので、親しみもありました。

入社後の大きな試練は私を“エドウインの店長”にしてくれた。

契約社員で入社をして1年半が過ぎた頃、新店オープンのために異動することになりました。そこで任されたのは、店長という役職。商品の知識やお客様対応など、普通の業務にまだあまり自信のない、そんな時のことでした。

なによりも、新店だったので私以外のスタッフは全員新人。みんなを率いてお店をイチから作っていくという、責任重大な役割だったんです。それでも、お店を無事にオープンさせることができたのは、困った時にすぐ聞けるような環境だったから。最初の3ヶ月ほどは他店舗からの応援もありましたし、本社の方から直接指導も受けることができて、とても救われました。この時の経験があったからこそ、今、自信を持って店長業務に取り組めているなと思います。

接客以外でも、売上げを作る楽しさを味わえる。

売上げ管理と、在庫の管理、そしてスタッフ育成が主な仕事内容です。店頭に出ることもありますが、そこまで多くはないのが現状。基本はパソコンを使った、デスクワークをしています。

店頭の販売スタッフは、販売だけというイメージも多いと思うのですが、アウトレットでは販売以外の部分が多いのも魅力です。実際に前の職場では、発注するものが既に決まっていることが多く、商品が自然と送られてくる仕組みでした。しかしエドウインでは、8割は自分で考え、「これくらいは売るぞ!」と見込んで発注ができるんです。売上げの戦略を考えて、自分で商品の発注ができる、これはエドウインならではの面白さだと思います。

また、当店舗では、ほとんどのスタッフが“売場作り”と“発注”のどちらかの担当に割り振られています。自分の希望でやりたい方に就いてもいいですし、私から「こっちの方が向いているからやってみない?」と打診することもあります。普段の勤務をみながら、向き不向きにあわせた采配を振るんですよね。接客販売だけでなく、そのほかの業務にも携われる点で、仕事を楽しいと感じてくれたらうれしいですね。

店長として、販売スタッフの鏡でありたい。

スタッフの育成においては、1人ひとり理解度も違うので、それぞれにあった話し方や表現方法を意識しています。当店舗は学生のアルバイトが多く、伝え方は特に難しいと感じますね。何よりも、まずは自分自身が“社会人としてのお手本”でなくてはいけないと思っているので、常に見られているという意識を持って働いています。

時には本などを読むなどして、独学で勉強をすることもありました。教育をする上で、一番大切なのは相手とのコミュニケーション。スタッフ同士でご飯に行く機会をつくったり、積極的にこちらから話しかけたり。いつでも話がしやすいような雰囲気をつくることで、スタッフとのより良い関係作りを目指しています。

生活が変化しても、働き続けたいと思える環境です。

賞与支給は年2回、残業代もしっかり出ます。売上げの成果によって賞与も多少変わってきますので、目標を達成しようという大きな力になりますね。また、サービス業はなかなか連休が取りづらいというイメージがあるかと思いますが、繁忙期やお正月を除いて、4連休などを取得できます。自分の趣味や旅行など、プライベートの時間をしっかり取れる点が魅力です。

制度として産休・育休なども取れますし、実際に取得している販売スタッフもいるので、積極的に利用して、今後も長く働き続けたいと思っています。生活に合わせて短時間勤務制度を利用してもいいですしね。そしていずれは本社勤務を目指すなど、キャリアアップも目指していけたらいいなと思います。

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