高校に入ってから大学を卒業するまで、エドウインの商品を卸しているジーンズショップでアルバイトをしていました。ある時お客様から、「もっとこういう形だったら穿きやすいんだけどね」というお声をいただいて。今ここに無いなら、自分で製品を作ってみたい!そんな夢を抱きました。
洋服はもともと好きでしたし、モノ作りも昔から好き。その両方を叶えられるのがエドウインの生産課でした。家族も「楽しんで仕事ができるならいいんじゃないの?」と応援してくれて、心強かったですね。自分のやりたいことができる会社に就職したこと、まずはそこがスタートでした。