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EDWIN営業本部新卒スタッフインタビュー

2017年入社
作る側から、魅力を伝える営業へ。新卒入社で大きなチャレンジができました。

INTERVIEWインタビュー

エドウインは、自分の新たな挑戦を試みた場所。

昔から洋服が好きで、大学も服飾関係の学校に通っていました。そのまま服に携わる仕事をしようと思っていたものの、実際に作るという作業は学生時代にある程度やっていて。それなら、少しでも興味のあることに挑戦してみたい・・・そう考えてたどり着いたのが“営業職”でした。

エドウインは、ほとんどの縫製を国内でおこなっている、数少ない“メイド・イン・ジャパン”のメーカー。もともとデニムはあまり穿いていませんでしたが、そういったブランドの姿勢に魅力を感じ、エドウインへの就職を決意しました。

すべての業務を体験したことで、自分の“立ち位置”を知りました。

入社後は職種に関係なく、1人に対して指導社員が1人ずつ付くという仕組みになっています。なので、わからないことはすぐに聞ける環境でしたし、安心してスキルアップできました。

研修は5ヶ月間みっちりおこなわれます。社会人としての常識などを学ぶビジネスマナー研修や、実際に出荷作業を体験する物流研修、縫製工場・加工工場で加工や洗いの体験、そして店舗販売までおこないます。最初は大変だと思うこともありましたが、研修を共にした同期とも仲良くなれましたし、配属前に社会人としての覚悟ができた良い期間だったなと思います。

年に2回のセール時は、社員全員が販売スタッフとして勤務をします。そういった機会には直接お客様と関わることもできますし、接客販売という業務に対しては「これは自分にはできないことだ」と思ってしまいましたね。商品を生み出す人、それをお店で売る人。私たち営業は、その中間の役割を担っているのだと実感しました。

お客様の“欲しい”を満たせるように、クライアントと提案していく。

現在は、担当の量販店で営業をおこなっています。バイヤーの方と商談し、少しでも商品が多く売れるよう日々努めていくのが主な仕事内容。ここで大切なのは、お店の客層心理を考えるということ。というのも、エドウインは購買層が幅広く、お客様の感覚と自分の感覚とは違うことが結構あるんです。等身大ではなく、お客様の視点に立って考える、これを意識しながら働いています。

また、週に1回、先週の売上げや昨年の売上げと比べて、何が売れていて何が売れていないのか、ということを確認する機会があります。担当しているお店の売上げが伸びることは、自分の営業活動が肯定されたような気がして、とてもやりがいを感じますね。どうしても伸びが悪い時は担当の方と話し合い、一緒に改善策を考えていきます。
本配属となってからは、とにかく自分で考えてやってみるということがベースになっていて。色々な経験をさせてもらい、スキルアップができました。物事を自分で決定する場面では、自分のやりたいように動くのではなく、自分を俯瞰して冷静に考えられるようにもなりましたね。

多くのことを吸収して、いつか自分の力で切り開いていきたい。

営業課には、しっかりと自分を持っている人が多い印象を受けます。仕事上、時には意見を主張しないといけない場面もあるからでしょうか。そういう面でブレない姿勢は、この仕事においてとても大切だと思います。その上で失敗をしたとしても、最終的には先輩方がフォローしてくださるので、恐れずにチャレンジがしやすい環境です。

まずは現在担当しているお客様を大切に、責任を持って業務に取り組んでいくこと。そして将来的には、新規のお客様を獲得していける、機動力のある営業になれたらいいなと思っています。そのためには、広い視野で物事を考えて、先見性を身につけることが必要。先輩方を見習いながら勉強して、いつかは自分で開拓していけたらいいなと思っています。

“好き”のその先は、ゆっくり見つけられると思います。

「やりたいことを見つける」ことはすごく難しいと思います。僕自身も、服はずっと好きでしたが、一体自分が何をやりたいのか?という部分を探すのには結構苦労しました。それでも、まずは興味のあることに挑戦してみようと決断したことで今があります。実際にやってみると、自分には合っていたのかなと感じる部分も多く、あの時の選択は正しかったのかなと思えます。

就職活動中は焦ることもあるとは思いますが、妥協せず自分のペースで探せば、必ず興味を持てる何かが見つかるはずです。大きく成長していける環境で、一緒にエドウインの魅力を伝えていきましょう。

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