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EDWIN直営店販売スタッフインタビュー

2015年入社
パート時代から、社員と同じように接してくれたから。スキルアップにも前向きになれました。

INTERVIEWインタビュー

質の良さ、認知度の高さ。そんな、誇りを持って働けるブランドを選びました。

前職も接客販売の仕事をしていましたが、洋服に携わりたいという想いが強く、アパレル販売スタッフへの転職を決意しました。

ある時、父親が長年履いていたエドウインのジーンズを譲ってもらったんです。数十年ものなのに、質がいいから普通に穿けるんですよね。破けているけど、それも味になっていて。そんなことから、ブランド自体にも興味がありましたし、エドウインという大きな会社で働くことへの憧れもあって応募をしました。世界的に誰もが知っている“メイド・イン・ジャパン”のブランドなので、安心感もありましたね。

より良いお店作りを提案しながら自分らしい接客で、お客様をサポート。

最初はパートで入社をしました。その後、この3年間でいくつかの店舗を異動して。お店によって客層も異なるので、接客スキルの幅が広がったかなと思います。

来店されたお客様に対して、商品の紹介や提案をしていくのが普段の仕事内容。気を付けているのは、声を掛けるタイミングです。ある程度様子をみて、「ここだ!」というところで接客に出るようにしています。エドウインには、自分のタイミングで接客をできる楽しさがあります。

また、エドウインは“人を大切にする会社”。当たり前のことではありますが、お客様を第一に考えた行動が求められます。スタッフにおいては、アルバイトだから、正社員だから、といったような雇用形態は関係なく、意見を出しやすい環境。自分もパート時代から、「今、この商品が売れているから、こういう置き方をしたらどうですか?」と積極的に提案していましたね。それに対して、社員と同じように接してくれる方々がいたので、こうして成長できたのかなと思っていますね。

見て、触れて、感じる。販売スタッフは“接客”だけにとどまらない。

以前、国内工場2箇所での研修に参加しました。製造工場を見学し、加工の体験もやらせてもらいました。あまりイメージの沸かなかったデニムの生産工程を、この研修によって知ることができたので、とても勉強になりましたね。

普段自分が売っている商品が作られる工程、そして作っている人の顔を見られたことは、仕事のモチベーションアップにもつながりました。なかなか販売スタッフでそこまで経験できる環境は珍しいと思います。店舗に戻ってから改めて商品を手に取ると、「この商品は、あの人が作っていたな・・・」と生産者の顔まで思い浮びましたね。

研修を通して、よりデニムが好きになり、商品への思い入れが増したことでお客様に情熱を持って説明することができるようになりました。分からなかった細かい説明も自分でできるようになっていって。知識が増えたことで、仕事の幅も大きく広がりました。

お互いに高め合い、センスを磨いていく。たくさんの「楽しい」がつまった環境です。

仕事をしていて楽しいと感じる時は、やっぱりお客様からの感謝の言葉をいただく瞬間ですね。特に自分がいる店舗はエドウインの第一号店。40年以上の歴史があり、昔からずっと通い続けてくれるお客様も多いんです。お客様の方から声をかけてくれることもありますし、そういった方々を特に大切にしていかなくてはいけないと思っています。

また、エドウインには個人ノルマが無いので、スタッフ全員で予算に向かって頑張っていく風潮があります。毎朝、その日の予算をみんなで確認し、数字を意識しながら働いていくんですよね。「あといくらで達成できるよ!」なんて言葉が自然と飛び交う職場。私から確認して他のスタッフに伝えることもありますし、逆に教えてもらうこともあります。みんなで一つの目標達成に向かっていけるという点は凄く楽しいですね。

販売スタッフには、夏と冬で2本ずつ、計4本のジーンズが制服として支給されます。エドウインのジーンズを履いていたら、上は基本的に何でも良くて。全身をブランドで揃えなくてもいいんです。ファッションが好きな人は色々な服を着たいと思うので、デニムに合わせて自由におしゃれを楽しめると思いますよ。制服支給なので無理に買う必要もないですし。欲しくなった商品は社員割引でお得に買えるので、そういったところも働く上での楽しさです。

目標は近くに、夢は大きく。何年経っても、成長し続けていけます。

これまで在籍した3店舗でお世話になった店長さんは、自分の憧れであり目標です。誰に対しても優しく、そして働きやすい環境を実現していたからです。これは一人では成し遂げられないことであり、みんなとコミュニケーションを取って団結してこそ、作られるものではないかなと思います。将来はそんな店長を目指し、いつかは越していけたらなと思います。

自分の中で「楽しく仕事をしたい」という想いがずっとあって。それを叶えられたのが、エドウインの販売スタッフでした。約3年間、大変だなと思うことがあっても、辛いと感じたことはありませんね。そう思えるのも、上司の方々や仲間が良い雰囲気を作ってくれているからだ思います。お互いにファッションセンスを高め合い、仕事の楽しさを一緒に実感していける仲間と出会えることを、楽しみにしています。

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